LimeChatユーザーの私が書くヘンテコな備忘録。
検索用にソフトークと書いといた方が良いのだろうか?
細かい説明は割愛する。だってLimeChatユーザーだもの。
Cottonユーザーになりました。(追記:2011/10/10)
ちょっとだけ不親切だったところを補足するよ。
検索用にソフトークと書いといた方が良いのだろうか?
細かい説明は割愛する。だってLimeChatユーザーだもの。
Cottonユーザーになりました。(追記:2011/10/10)
ちょっとだけ不親切だったところを補足するよ。
マクロ新規作成と、マクロの有効化
- 設定→マクロ設定→新規(N)→適当な名前をつける。
- 新規に作った名前の右側(Main列)を右クリックして「○」をつける*1
- 編集(E)→新規(N)
マクロ項目の編集
条件
名称 | 設定値 | 備考 |
コマンド(C) | Privmsg | 通常メッセージのみ |
送信者(S) | *(半角) | 全ての送信者が対象 |
送信先(D) | #チャンネル名 | 棒読みちゃんに読ませたいチャンネル名を#から指定 |
メッセージ(M) | *(半角) | 全ての発言 |
自分の状態(F) | 条件なし | - |
送信者の状態(E) | 条件なし | - |
ここまでを要約すると、「#チャンネル名で、誰かが通常発言したら」マクロが動く。
動作
名称 | 設定値 | 備考 |
動作(A) | Open | ファイルを開く |
動作先(T) | Hide | 開いたファイルのウィンドウの状態を指定できる*2 |
動作の情報(P) | "棒読みちゃんの入っているフォルダ\RemoteTalk\RemoteTalk.exe" /T "%m" | ダブルコーテーション(")は必須 |
動作確立(R) | 100 | 好みで |
ポイントはBouyomiChan.exeを指定するのではなく、RemoteTalk.exeを指定すること。
※動作の情報(P)の注意点
わかりにくいと思うので、例を書いておく。
ダブルコーテーション(")は必須
ダブルコーテーション(")は必須
"C:\BouyomiChan\RemoteTalk\RemoteTalk.exe" /T "%m"先頭にスペースが入ると動かないので注意。 コレ↓は動かない。
"C:\BouyomiChan\RemoteTalk\RemoteTalk.exe" /T "%m"なお、/Tなどのオプションについては、RemoteTalkフォルダの中にあるテキストファイルを読むこと。
出来上がり図
こんな感じ。
オリジナルサイズ
2010/05/26 追記
書き忘れていたので、追記。
上の設定をした後に、BouyomiChan.exeを起動すること。
このマクロ設定はBouyomiChan.exeに言葉を渡すようにしてあるだけなので、BouyomiChan.exeを起動していないと意味がない。
まとめると、
上の設定をした後に、BouyomiChan.exeを起動すること。
このマクロ設定はBouyomiChan.exeに言葉を渡すようにしてあるだけなので、BouyomiChan.exeを起動していないと意味がない。
まとめると、
- Cottonでマクロの設定をする。この時指定するのはBouyomiChan.exeではなく、RemoteTalk.exeを指定すること。
- 設定したマクロを有効にする。
- BouyomiChan.exeを起動する。
- 設定したチャンネルで適当に発言してみる
- 発言した文字が読み上げられたら設定成功