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#untitled note

私的な考えとかメモ、その他トラブルシュート

エントリーシート(履歴書)などの自己アピールに書く内容とか

このエントリを書くに至った理由

2ch埋立(2ちゃんねる埋め立て)~株式会社WEB広報

これを読んで、自分が何年も前に書いた自己アピールってどんなだったのだろう?
と想いながらはてブコメントを考えていたら、思いの外、言いたい事、というか
今後の自分の為にメモしておきたいな。と思ったから。

採用担当でも人事でも無いので、これが正解に近いのかは不明ですし、比較的当たり前の事を書いているつもりです。
知ったげに書くけどこれを参考にして落ちたの訴えられただの言われても責任は持てないので自己責任で参考にしてください。

上記の記事ベースに話を進めます。

顔写真について

写真の貼り忘れが多いらしい。

写真は必要です。
必要な理由は多分色いろあるのでしょうが、前述したように僕は採用担当では無いので正確にどういった場面に必要かはわかりません。

あって損するのは写真代ぐらいのものなので、確実に貼り付けておきましょう。
写真の裏には名前を書いておくと、万が一剥がれた時も名前を頼りに一致させることができるのでオススメです。*1

もしかしたら、「こんなもん無駄じゃないか。」と思って貼っていない方もいるのではと思いますが、例えばこんな感じで不利になるかもしれません。

書類選考の材料
  1. 50人の候補者が居て3名しか欲しくない
  2. どうにか手間暇をかけずに人数を絞りたい
  3. 皆似たり寄ったりのエントリーシート
  4. 数名写真の無い者が入る
  5. 書類選考落ち対象
何人も候補者がいる状況で同じような感じなら
書類不備を理由に落とされる確率が上がります。


面接時の材料
  • 面接でツッコまれる材料になる
  • 面接が終わった後、面接者が名前と顔が一致せず思い出せない。
Point:
  • やはり他と見比べられた時、書類に不備が有るというのは不利です。
  • 何人もの顔と名前を一発で覚えれる人は稀です。顔と名前を一致させるのに必須だと思います。

お詫びメールのネット例文コピペ

これを咎めるのは少々行き過ぎではないかと個人的には思います。
最終的に行き着く先はほとんど同じ内容なのだからね。

でも、自分がするならその例文のポイントを考えて
言い回しを変えたりします。

Point:
  • ネットのコピペが元で有ることがバレても、自分でその文章に何が必要かを考えて手を加えたという事。
  • 受け身ではなく自分の頭を捻ってその文章の意味を考えて書いたという事実。

丸コピでは「こいつ本当にこの文章の意味わかってメール送ってんの?」と思われます。
「意味わかってる」というのは、このメールに「ごめんなさい」という意味があるという事ではなくて「ごめんなさい」に至るまでの必要情報を理解しているかということ。*2

まあ、断るんだからその会社相手には「次は無い」わけだから「そこまで考えなくてもいいかな」という意味で最初の「行き過ぎ」というのが思い浮かびました。
まだ「次」を考えるメールでは上記の事を考えて貰ったほうが良いと思います。

自己PRテーマと志望動機

文章に特徴をもたせるのはNG

小説風などの特徴をもたせた文章は一瞬「おっ」となるのではないかと思いそうですが、実際には「何だコイツ…」となります。
よほどの自信がない限り止めた方がいいと思います。
そしてその書き方が人を引き込むだけの力があるなら小説家になったほうがいいです。

Point:
  • 大多数の人は、ビジネスライクな読みやすい文章を好みます。
    これは会社がそういう場所で、それ以外の文章は読み慣れていないからです。
  • 理解に時間のかかる文章は業務メールですら誰も読みたがりません。

「入りたい」は志望動機ではない

なぜ入りたいのかが志望動機です。
もっと具体的に言えば、「入って何をしたいのか」の方が良いです。
その会社のことを表面上だけでも調べておかなければ書けない内容です。

「どうしてそこまでの苦労をしなければいけないんだ」と言う感じですが、そういった苦労をしてくれた人=入りたい意思が有ると伝わり、かつ入社後のビジョンを持っているものとして認識されます。

面接官によっては「あなたが入社することで弊社のメリットを教えてくれ」と言った事を聞いてきます。
この質問をさせないためにもここをキッチリ書いておく必要があります*3
恐らくこの質問がされる時、志望動機がチグハグとか、何がやりたいのか見えてこないとか、企業の業務内容が一致してないとかじゃないかなと思います。

企業側が避けたいのは、長い時間かけて選考して入社してくれた人達が入社数ヶ月とか数年で「イメージと違う」と辞めてしまう事です。
志望動機は、それを避けるためのものだと勝手に思ってます。

Point:
  • 入って何をしたいのかを、企業の業務内容を加味して考える。

テーマについて

今回一番書きたかった事です。
上で知ったげに書きましたが、正直自分の志望動機なんて覚えていません。

「サークルで代表」「バイトでリーダー」か「縁の下の力持ち」のどちらがいいのか

どっちもっどっちなのでは、という気がします。
上記3つに関して言えばこの内容をメインにするのではなくて、面接時に「実はこういうこともやってました」と補足で出せるぐらいの情報でいいと思います。

Point:
  • 自分のポジションはあくまで面接時の補足に利用する。
  • ポジション視点からの内容は読み飽きられています。恐らくこれらの単語が出てくるだけで、それ以降の文章内容が予測がつくレベルなのではと思います。他の情報で攻めましょう。

専門用語が多すぎて中身がさっぱり分からない

伝わらなければ意味がありません。例え相手がそれを専門にしている会社であっても、ほとんど知らないと思って書いたほうがいいです。
本当に薄っぺらい単語を知ってるレベルでしか知らないと思ってください。

専門用語を並べて頭良さそうに説明するのではなく、専門用語を使わずにわかるように説明するのが良い技術者です。
技術者に限った話ではありませんが、そういった問題にぶち当たりやすいのが技術系に多いです
基本的に相手のレベルが分からない限り、相手は何も知らないと思って話したほうが良いでしょう。
相手が話せる相手だとわかってからレベルをあわせたほうが話がはかどります。

Point:
  • 知識が全く無い人にもわかる文章を書くこと(単語を併記して意味の分かる文章になるなら併記したほうが良いと思います。書きすぎると補足だらけの文章になるので書き方には注意する必要があります)

NGな「頑張ったこと」→「大学に受かるために1日何時間も勉強をした」「運転免許を取ったこと」「恋愛を頑張りました」「ダイエットを頑張りました」などなど

共通していることは、どれも「当たり前のこと」なのです。
「当たり前のこと」とは、他の大多数の人が経験するであろうことを言います。そんな当たり前のことなので、面接官だって経験しているし「他にないの?」という疑問を持ちます。

個人的には震災以外のボランティアですら書くのはオススメできません。
例えそれが就活用の活動ではなくとも、そのように捉えられかねないからです。
自らの純粋な善意を「ボランティアを私欲(就活ネタ)に結びつける浅ましい奴」と見られたら最悪です。(ひねくれ過ぎかも。もう何年も前から継続している内容なら立派なアピールポイントになります。使っても大丈夫でしょう。)

何を書くのか

自分が学生時代に、なにか目標を持って行った出来事を何でも良いので考えます。
ただし、学校活動(試験勉強だの文化祭だの)以外で、です。(文化祭や体育祭といった内容でも書き方によっては問題ないですが)
学校活動以外で自分が興味のある分野で活動した内容こそが、個性のでる場所です。

どのように個性がでるか、どのように個性を出すかというと、下記の内容を書いて色を出します。
基本的に出来たことだけを書きます。
  • あなたが何に興味を持っているのか
  • その活動した目的(動機)は何なのか*4
  • その目的を果たすための計画(手法)はどのように行ったのか*5
  • 問題解決はどのように行ったのか
  • 結果はどうなったのか

これらを通して、自分がどのような人間なのかをアピールします。

これを1500文字でまとめて、1500文字版→300文字版→100文字版と3つ用意しておきます。
こうしてベースをしっかり用意しておくことで実際に書く内容が少なくても頭に残る1500文字版から話を進めることができますし、質疑応答にも答えやすいです。

Point:
  • 当たり前の事以外の活動を書く。
    自分にとっては一般的になりつつ有ることでも、「周りから見ればまだ知識がないと無理」というようなものが良いと思います。
    *6
  • どういう過程を経てその結果を得たのかを書く。
    パーソナル(個人的)な情報の中で、どのようなプロセスで目的を果たしたのかという点が重要だと思います。
    考える力、どのような考えを持っているか、どんな性格なのかがこの中に現れるためです。
  • 反省点は書かない。
    書かないことであえて質問させ、用意しておいたベストな回答を叩きつけるのです。
    内容は報告書に似ていますが、報告書ではないですし不利になることを書いておいて、質問されなければ損するだけなので、書きません。

まとめ

日本では書類上で特徴や個性を出す必要はありません。
書類では大多数の人は右向け右で競っています。その中で左を向く人がいても良いですが、
「人と違う生き方はそれなりにしんどいよ。何が起きても誰のせいにもできないからね。」です*7

個性を出すのは面接時だけで良いのです。入社後はまた暫くの間は右向け右です。
会社によって色が違うので、入社1年目はその色の中で自分がどういった色を出せるのかを考えるための1年です。
個性を出すのは2年目からでいいのです。

1年目から俺は「赤なんだ!」と主張し続けていれば、「」の印象は残るでしょうが、周りからは「また話を聞かない変な奴がやってきたな」という印象を持たれます。

Point
  • 自己アピールと面接はセットで考える。ESでわかる範囲は限られます。そこで差をつけようとする人はイバラの道です。
  • 個人的な体験を自分の考えや特徴がわかるように書く。
  • 特にアピールしたいポイントを、意図的に質問されるように文章を作る。

もっとも、上記のような内容を書くには自己分析が重要になります。
自己分析をしっかり行なって自分がどういう人間かをわかっていないと、方向性の定まらない自己PRになります。

簡単かつ必須でやるべきことは、長所・短所を知ることです。
自分がどういう人間かを他人に聞くのもありですが、聞く相手がいない場合は自分だけで考える必要があります

多分学校なんかでもやったのではないかと思いますが、独りでできる自己分析方法を書いておきます。

  1. まず自分で考えられる長所と短所を思いつく限り書きだす。
  2. それぞれの長所・短所の反対内容・類似内容を考えて短所・長所に加える。*8
  3. 記載済みの内容と矛盾する内容があるなら細かい違いを判明させる。

*1:企業側からそういう指示があったり、誰でもやってそうですけど一応

*2:多分殆どの人は、自分の仕事のパートナーとなる人が何も考えない人間では嫌なのではないだろうか。一方的に利用する側なら考えない人間の方が好都合ですけど。

*3:志望動機は自分本位で、質問は企業本位なので書いてても質問される時はされると思いますけど。

*4:難しく考えなくていいです。ものを作るのが好きとか、そのレベルでOK

*5:これも難しく考えなくていいです。書籍を買って具体的な試作をしたとか、本当に計画的にやったならそれを書けばいいです

*6:自分では慣れてしまって普通のことでも、周りから一般的ではないものって実は結構あります

*7:「人と違う生き方はしんどいぞ、誰にも言い訳できないからね」ってどういう... - Yahoo!知恵袋

*8:長:協調性がある→短:自己主張が弱い/短:優柔不断→長:慎重な性格 といった感じ