溜めておいたデレマスを今更見た。
そして、どうしても書きたい事があったので書くことにした。
個性
このシーン、面白い。
合わせ練習の最後のシーンだが、個性が出まくってて非常に良い。
主に注目してみたいところは、足の角度の付け方、開き方、腰の曲げ方、腕の角度、軸足ではない方の足の浮き具合。 では見ていこう。
渋谷凛
まさに凛としたポージング。ブレなく、無理なく、まるでそこに最初からこのポージングであったかのような安定感を感じる。本当の意味での「Pausing」のようだ。
彼女らしさが詰まっていると思う。
本田未央
他とは明らかにバランスが崩れている(軸が左足ではなく、殆ど右になりかかってる)し、莉嘉や凛のように腰をうまく使えていない。正直に言えば、彼女はちょっと"やりすぎ"ている。
しかし、これもまた、彼女らしさが詰まっていると思う。
三村かな子
卯月と双璧をなす普通さに見えるのだが、腰を卯月程意識できていない。或いは恥ずかしがっている可能性がある。
そして、右足に注目したい。かかとが浮いているのだ。
彼女は足の腱も固いようだ。緒方智絵里とストレッチをしていた時も体が固い描写があったが、それがここにも反映されている。
緒方智絵里
彼女のポージングは非常に意外だった。普段の言動を見るに、こじんまりとしたポージングになっているだろうと思っていたが、バランスが取れており美しい。
アイドル活動中に得た自信からか、殆ど無意識のポージングなのかもしれない。
彼女の雰囲気のせいか、どこか可愛らしさも伺わせる。
ついでに
アーニャがこのプロジェクトの救い(天使)すぎて辛い。
実際彼女が居なければこのプロジェクトは終わっていた。
もっとお前たちは目を見開いてアーニャを見ていけ。
実際彼女が居なければこのプロジェクトは終わっていた。
もっとお前たちは目を見開いてアーニャを見ていけ。
多くの人にわかって欲しいんだけれど、アーニャは蘭子という超個性を相手にしながらも、相手のペースに合わせる受容性を持っていて、しかしそれでもマイペースなんだ。つまり、OPのこのシーン本当に好き。 pic.twitter.com/dks3XoP04s
— clt (@sizn) 2015, 1月 31
*1:だと勝手に思っているが比べてはいない