終わってしまいましたね最終話。
放送終わりの直後から色々な考察がされていますが、今回も難しい考察は考察班におまかせして、浅いレベルの気付きと感想を書いていきます。
感想多めで冗長ですし、画像たくさんネタバレ盛りだくさんです。
できるだけ時系列にやっていきましょう。
(この記事は3/29に一度投稿しましたが、構成が崩れ過ぎていたので再編集したものです)
サーバルちゃんの無事
フレンズとしての形は保ってるけど、意識とか記憶はどうなんだろう?と思っていましたが、どれも無事でした。
これはまずは一安心でした。これで記憶が無くなってたら…と思うとちょっと怖かったです。
セルリアンに食べられるということ
ボスと作戦の認識を合わせて、ヒグマとサーバルちゃんがかばんちゃんを助けにセルリアンの元に戻った時に目にしたものは衝撃的でした。
これです。
これを見たサーバルちゃんが即座に「かばんちゃん!?あれかばんちゃんだよね!?」とヒグマに聞いた時には、食べられたかばんちゃんの原型が残ってないとわかってしまい、かなりショックでした。
11話でサーバルちゃんが食べられた時は原型が綺麗に残っていましたから、一番最初に見たときには正直「あとで助けるのかな?海にセルリアンを落とせば分解されて出てきそうだしな」と思って見ていました。
しかしこの絶望的な絵面は一発でセルリアンに食べられる事の重さと、11話での認識は全然甘かったのだと思い知らされました。
強いサーバルちゃん
サーバルちゃんは「どじー」とか「ぜんぜんよわいー」とかよく言われるらしいのですが、こと12話に関しては本当に強い子でした。
ヒグマと二人がかりでいくら攻撃してもセルリアンはびくともしませんでした。
でもサーバルちゃんはこんな絶望的な状況でも泣きません。泣き言も言いません。かばんちゃんを諦めない。
「かばんちゃんを返してよ!怖がりだけど優しくて困っている子の為にいろんなこと考えて、頑張り屋で、まだお話することも、一緒に行きたいとこも!返してよ!」
本当にこの子は かばんちゃんの事をよく見ています。1話からずっとそうでした。
心が締め付けられる思いで、目頭が熱くなります。
大騒ぎとフレンズ失踪の真相
さすがに2人ではどうすることも出来ない、一体どうなるんだこれはと思っていましたが、突然の援護攻撃。これは博士と助手がラッキービーストから通信を受け取って駆けつけてくれたものでした。*1
11話で目を光らせてピーピー言っていたボス、ペパプたちの予告会場でピーピー言っていたラッキービースト。あれはボスがラッキービーストたちに通信で助けを求めていたものでした。
有能の塊。可能性のけもの。
11話のエンディングで、フレンズのシルエットが全く無くなり、ペパプも不在になった時には絶望と不穏な兆ししか感じませんでしたが、全フレンズが姿を消した理由はみんなが助けに来てくれていたからと考えて良いのではないでしょうか。
よれよれの紙飛行機
かばんちゃんを救出できたは良いものの、セルリアンの追撃が迫ってくるこのシーン。
「おいおい、どうなる?どうなるんだ?第二第三の犠牲は勘弁して…」と思いながら見ていました。
そこに横からスーッと出て来る、よれよれの紙飛行機(画像拡大できます)
まさか1話のリフレインとは思いもしませんでした。*2
このよれよれの紙飛行機、どう解釈してもおいしいものです。
1話でもかばんちゃんは紙飛行機でサーバルちゃんをアシストしました。
その後、かばんちゃんと別れる時にサーバルちゃんは、このヨレヨレの紙飛行機を持っていました(画像拡大できます)。
かばんちゃんが作った紙飛行機はピンとしたものですから、この紙飛行機はかばんちゃんが作ってサーバルちゃんの腕の中でくちゃくちゃになったか(かわいい)、かばんちゃんに教えて貰ってサーバルちゃん自身が作ったものでしょう。
サーバルちゃんが、かばんちゃんについていくと決めた時には紙飛行機を持っていませんでしたが、この2人の関係性からすると捨てて来たとは考えにくいものです。
ですから、恐らくこの紙飛行機はサーバルちゃんがかばんちゃんに預けて、かばんの中に入っていたものと思われます。
その場合、かばんちゃんとの大切な思い出であるはずのそれに、怖いはずの火をつけて飛ばしたサーバルちゃん。なんて強い子なんでしょうか。全てはかばんちゃんを救うためです。
1話で作られたものではなく、サーバルちゃんがその場で紙飛行機を折っていた場合でも、かばんちゃんと出会って、かばんちゃんに最初に教えて貰ったことが、かばんちゃんを救っているのです。
11話でも最初にサーバルちゃんに教えて貰った「きのぼり」でサーバルちゃんを救いましたから、意趣返し(?)としてはこちらの方が燃えます。
しかし、どっちがどうとか、もはやどうでもいいでしょう。
かばんちゃん救出
みんなの連携でかばんちゃんを救出できましたが、博士たちの会話から察するに、やはり遅すぎたようでした。
あんなに強かったサーバルちゃんも涙を見せます。*3
サーバルちゃんを諭す博士。
「サーバル、放すのです。元の姿に戻るのです。」
この台詞。
これまで、かばんちゃんがヒトであることは明言されてきましたが、フレンズ化したヒトであるかどうかは明言されていませんでした。
11話のハンターズとの会話では、フレンズはセルリアンに食べられると「記憶を無くす」「お話できなくなる」という曖昧な情報しかなかったのですが、ここに来て「元の姿に戻る」という情報が出てきたのです。
この台詞だけでフレンズはセルリアンに食べられて元の姿に戻る時、一度この状態になることがわかりますし、かばんちゃんはフレンズ化したヒトだったのだとわかります。*4
フレンズがセルリアンに食べられた後どうなるかの予想はついていたものの、かばんちゃんがフレンズ化したヒトかどうかの確証が無かった為に不安だったことが、この言葉で少し希望が出てきました。
大多数のフレンズは知る良しも無いことでしたが、ヒトはフレンズ化する前もヒトなのです。
「元の姿に戻る」という言葉を聞いた時「あ、大丈夫だ!かばんちゃん助かる!」とフレンズたちよりも一足先に思った方も多いのでは無いでしょうか。*5*6
元に戻ったかばんちゃんにサーバルちゃんが語りかけます。
「か、かばんちゃんだよね!わかる?一番最初に遭った時のお話覚えてる!?」
「…たべないでください。」
「たべないよぉ!」
この会話も1話で2度も繰り返した会話のリフレインでした。
この画像見てるだけでも涙腺が刺激されます。*7
ヒグマちゃんの活躍
12話はいろんな事が起きすぎてヒグマへの注目度が薄れてしまいそうですが、ヒグマはハンターとしてのこれまでの経験を存分に活かしており、彼女の強みを存分に発揮しています。
サーバルちゃんが港で目を覚ました後、一人でもかばんちゃんを助けに行くと言った時に引き止めた時などは非情に映るかもしれませんが、11話からヒグマは一貫してフレンズ(種)の存続を第一に考えて行動しているだけなのです。
かばんちゃんを助けたくないのではなく、助かる奴をできるだけ助ける。余計な犠牲を出したくない。というのが、ヒグマのスタンスなのでしょう。*8
これは動物なら当然であり、むしろサーバルちゃんが一人でもかばんちゃんを助けたいという強い気持ちを持っている方が特殊と考えて良いと思います。*9
しかし、戦闘ともなればやはり頼れるハンターの主要メンバーです。
セルリアンに対して1人で動こうとするサーバルちゃんを引き止めて極めて冷静に状況判断し、アドバイスしています。
ヒグマが居なかったらサーバルちゃんがまた食べられていた可能性は高いでしょう。
また海に向かって誘導するように、松明の火を立てて置いてありました。
これはかばんちゃんが居ない状態では、火を恐れないヒグマにしか出来ないことです。
素晴らしい発想と的確な判断力でした。
そしてハンターたちの連携は、やはり彼女らが「ハンター」を自称しているだけのものでした。
ヒグマが居てくれて本当によかった…。
1話で食べられたフレンズ
1話で巨大セルリアンに襲われていた声のヌシがようやくここで判明しました。
声の持ち主はずっと明かされずそのままかと思っていましたが、時間経過を表すこのシーンに差し込んでくるのはにくい演出です。
(アードウルフちゃんらしいです)
かばんちゃんのルーツ
私はなぜか勝手にかばんちゃんのルーツは語られないんだろうなと思っていましたが、アライさんが思いの外しっかりと当時の記憶を覚えてくれたおかげで、同時に帽子がどうやってかばんちゃんの元に来たのかもわかりました。*10
帽子に付着した毛髪。
(おまけ)アライさんの回想の中でも羽根を見て喋っているボス(ボスが喋った事は7話のアライさんが言及済み)。
私は最初、9話の最後でペパプとアライさたちの会話から「サンドスターが動物あるいは動物だったものに接触するとフレンズになる」ことが分かり、「ジャイアントペンギンさんがそのタイプ」という話も出てきた時には「骨とか化石からかばんちゃんがフレンズになった?(ミライさんが死んでる嫌なケースだ…)」と思っていましたが、まさか毛髪とは思いませんでした。
この場合、かばんちゃんはミライさん本人もしくはホムンクルスということになるんでしょうか。
何にせよ、11話でボスの目に映るシルエットがミライさんだったのは偶然ではなかったようです。
ひたすら可愛いサーバルちゃんとかばんちゃん
このシーン見た時、けものフレンズはこのシーン見るために見てたんだと思いました。
「食べないでください」「食べないよ」「食べちゃうぞ」これだけで感動できるんですから。
「がおー!たべちゃうぞー!」「たべないでくださーい」
ボスに怒られて喜ぶサーバルちゃん「やったー!」
ここで流れている劇伴"2人でお茶を"も、とても良い。
改造バス + α
少し時間がたっての「ゆうえんち」での一幕。
サプライズとしてフレンズたちから、かばんちゃんへ改造バスが送られました。
最初見たときには「なんだかへんてこな修理になっちゃったなw」と思ったものですが、これは船を失ったかばんちゃんへの代替船でした。
そして、それを理解した時のかばんちゃん。
なんでしょうこれ。これほど満足度の高い画はそう無いんじゃないでしょうか?
発案は恐らくサーバルちゃんでしょうが、かばんちゃんが船でヒトを探しに行こうとしていたのは11話でも多くのフレンズに伝わって居たため、皆が協力してくれたのでしょう。
誰がどこを作ったのかはサーバルちゃんが説明してくれていますが、設計は間違いなくビーバーちゃんでしょう。彼女にしかできません。
帰ってくるね
ついにかばんちゃんの旅立ちの時です。
この時のみんなとの会話が印象的です。
このシーン。かばんちゃんは心配する2人に「おいしいものとか、楽しいこと、持って帰ってくるね」と言いました。
既にかばんちゃんにとって、このジャパリパークは「帰ってくる」場所になっていました。
カバの優しさ
ここも1話の対比になる部分でした。
これから1人で、サーバルちゃんが傍に居ない旅をしようとしているかばんちゃんへ、カバは「本当に辛い時は、誰かを頼ったっていいのよ」とアドバイスしてくれます。
カバは1話で「ジャパリパークの掟は自分の力で生きること。自分の身は自分で守ること。サーバル任せじゃダメよ」と教えてくれました。
1話ではサーバルちゃんに依存してしまわないように、最終話では背負い込みすぎないように教えてくれたのです。
かばんちゃんの成長を認めたからこその優しいメッセージでした。
カバはジャパリパークにおいてかばんちゃんにも他のフレンズにも、分け隔てなく厳しく、そして優しい存在でした。彼女はジャパリパークのお母さんでしょう。
かばんちゃんの成長
心配するみんなを安心させる為に、おもむろにこれまでの成果を見せるかばんちゃん。
走って
みゃみゃみゃと木に登り
軽やかにジャンプして降りる
ご飯の探し方、安全な眠り方、木登りだって出来るようになった。だから大丈夫。
平気そうな表情とは裏腹に、今にも泣きそうな声で、それでも安心させるために言うかばんちゃんと、それを見るサーバルちゃん。
目も潤んでこんな顔するほどかばんちゃんとの別れが辛いのに、船をプレゼントしたんです。
どんな気持ちでプレゼントしたんでしょう。なんていい子なんでしょうか…*11
多くのフレンズ(動物)にとって木を軽々と昇り降りしたかばんちゃんの身体的成長は強く印象に残るものでしょう。
しかし、かばんちゃんの成長は精神的にも強くなっていました。
振り返らない
そして旅立ちの時。「じゃあ、行ってくるね」と告げたあとのかばんちゃん。
1話でさばんなちほーの出口でサーバルちゃんと別れた頃と違って、もう後ろを振り返りません。
過去には2回立ち止まって振り返り、3回目に立ち止まってえいやっと前に進んでいました。
正直、誰か引き止めて欲しい、せめてサーバルちゃんがもう一声掛けて欲しいと死ぬほど思いました。
かばんちゃんは1話の頃よりも寂しいであろう別れをグッと堪えてバス船へ向かうのです。*12
かばんちゃんは本当に成長しました。身体的にも、精神的にも。
バス船に乗り込んで、調子を確かめた後に最後の別れをしますが、この振り返りは名残惜しくて振り返った訳ではないのは口元を見ればわかるでしょう。
見送り
桟橋へ集まって見送るシーン。
かばんちゃんが振り向かずにバスに向かっていったシーンから、この桟橋でのシーンまで一度もサーバルちゃんの顔が映りませんでした。
それどころか、サーバルちゃんは一言も喋りませんでした。
かばんちゃんが最後にバス船から振り返った時に、声をかけるタイミングがあったのにも関わらずです。
それが無性に心を締め付けてきて、もう私は居ても立ってもいられない状態です。
1人残って見送るサーバルちゃん、帽子を両手に持って立ち尽くし、見届けて戻るサーバルちゃん。
「なんで何も言わなかったんだサーバルちゃん。ついに終わってしまうのか…」と思いましたが、次に出てきたこの桟橋から見える小さな△を見た時に思わずガッツポーズしましたね。
音を聞く限り動力源は人力、恐らくは3話の「こうざん」のコレを流用あるいはアイデアを拝借したものでしょう(人間でさえ難解と思われるものですが、かしこい博士連盟とビーバーちゃんがどうにかしてくれたと思いましょう)。
対してかばんちゃんは電池で稼働していたバス船は途中で電池切れ。ボスらしいヌケたオチでした。
懸念はしていましたが、早速のトラブル。正直波が来たらアウトな装備で前途多難。
でも良いんです。
後ろから心強い味方が来ましたからね。*13
「サーバルちゃん!みんな!」
「えへへ。やっぱり、もうちょっとついていこうかなーって。」
これも1話でさばんなちほー出口で別れた後の再開時の会話再現。
結局、最後までサーバルちゃんの顔は映りませんでした。*14
でもサーバルちゃんの表情なんて考えるまでもなく、見なくてもわかるほどに、いつもと同じ声でした(1話と同じ理由、いつもと同じ声調、いつものBGM)。
ボスとミライさん
11話で自我があるのでは?というレベルでかばんちゃんとの意思疎通を見せたボス。
11話でかばんちゃんにお願いされたとおり、港には1人(匹?機?)で残って船を任されるから、ヒグマとサーバルにカバンを任せると言います。
「サーバル。ここはボクに任せて、キミとヒグマはかばんを。」
この「カバンを助けろ」というオーダーはプログラムによるものか、あるいはボスの意志によるものかはわかりません。
サーバルちゃんとの会話では「ヒトの緊急事態対応時のみフレンズへの干渉が許可されているんだ」と言っているので、あくまでも組み込まれたプログラム通りにヒトを守る為に作戦をヒグマたち伝えたようですが、セルリアンに向かおうとする2人に対して残した台詞が印象的でした。
「サーバル、3人での旅。楽しかったよ。」
この言葉は、ヒトを守る為の言葉ではありません。ただのボスの感想です。
パークガイドロボが「楽しかった」と言っています。
これまでのボスはお願いに対する返答、ガイドから離れる際に断りをいれる、ガイドする程度のことしか喋っていません。明らかに"異常"です。
そして最後の炎上する船の上でのボス。
最後にボスがつぶやいた「カ…サ…」とは、なんだったのでしょうか。
考えられるのは、「カバン、サーバル」でしょうか。
そして最後にはこのスタッフロールですから、ミライさんの意志が宿っていたと言っても過言ではないでしょう。
恐らくは11話の途中、バスの後輪に木の枝が乗り上げてしまった時には既にこの状態だったように思います。
「パッ…カーン」
この台詞は10話のロッジでの映像メモでもミライさんの台詞として残っています。
「ここでやっつければ全部解決です!パッカーンと行きましょう!」
パッカーンの意志はボスに受け継がれています。*15
また浜辺で会ったラッキービーストはかばんちゃんの記憶を保有していませんでした。
「ハジメマシテ。ボクはラッキービーストだよ。」
これらの情報を合わせて考えると、ラッキービーストは複数居ても記憶を共有しているわけではないこと、ボスがミライさんの音声・映像メモを保有していること、観覧車でのシーンで「ラッキー」と呼ばれていることを考えると、ボスはミライさんが残したミライさんお付きのラッキービーストだったようです。
「ラッキー、留守をよろしくね。」
ミライさんの残した帽子(毛髪)からかばんちゃんが生まれて、1つの羽根をトリガーにミライさんが残したラッキー(ボス)にミライさんの記憶(メモ)が蘇り、2つの羽根で意志が宿り、パークの危機を救ったと見ると、ミライさんのパークを守りたいという意志が運命を作っているようにすら感じます。
かばんちゃんの謎
フレンズ化したヒトがセルリアンに食べられて、通常のヒトに戻ったかばんちゃん…のはずですが、各所で言われているように、時が経つほどに手袋・タイツが再生していきます。
通常のヒトではおよそありえない現象のため、かばんちゃんはヒトからもう一度フレンズ化しているのか、あるいは他の何か謎があるのでは…と思ってしまうところです。
まあ、かばんちゃん生きてますから。どうでもいいですね(なげやり)。
おわり(つづく)
全体的に1話との対比、1話のリフレインが目立っててグッと胸に来る回でした。
どんな終わりも覚悟していましたが、王道ですが珠玉の最終話でした。
ありがとう たつき監督。
ありがとう けものフレンズ
つづき、待ってます。
*1:博士と助手は本当に賢いよ…
*2:あぁ~…(語彙喪失)という感じで見ていました。
*3:ここ涙堪えるの無理
*4:加えて言うならセルリアンに食べられてきたフレンズを見てきたヒグマもあの光球をかばんちゃんだよね?と問われた時に否定せず肯定的な悲観を示したのも後押しになりました
*5:今考えると毛髪に戻る可能性もありましたが、この時点ではかばんちゃんのルーツは分かってないから良しとしましょう
*6:フレンズ化していないヒトだったらセルリアンの攻撃が直撃したらどうなったんでしょう…。そう考えるとマジで恐ろしいものがあります。
*7:最終話で何回泣かすつもりなのでしょうか。食べないよだけで七色の食べないよができそうです
*8:かばんちゃんが助けられなかった事も悔いていますからね…
*9:かばんちゃんへそれだけの強い気持ちを持っているサーバルちゃん。尊い。
*10:最初から被ってた。勝手にそう思ってたのは、これまでのアライさんの会話が支離滅裂というか断片的な会話しかしてなかったせい…
*11:案外後から気付いたのかもしれない…
*12:1話でも寂しい思いをしながら暗い森を前に進みましたが、状況的には12話のこちらのほうが後ろ髪を引かれる思いでしょう
*13:スクリューが2つ見える事と重量から考えて2人が漕いでるんですかね?逆にかばんちゃんのバス船はスクリュー無さそうなのにどうやって動いてるんだ…
*14:この話、途中まで散々サーバルちゃんの色んな表情を見せておいて、最後は全く見せないなんて、本当にたつき監督は憎いあンちくしょうです
*15:これまでのボスなら「ちょっと待ってて」で解決したでしょう