まず最初に。12.1話は妄想ではありません。
まだ見てない人はたつき監督のツイートとかから見に行ってください。
たつき監督、本当にありがとう…。
すこし寝たので、息抜きにアニメ作りました。
— たつき/irodori(けものフレンズ) (@irodori7) 2017年4月4日
よろしければ難民キャンプの1つとしてお使い下さい。
※「新作映像」とは別のただの趣味です! #けものフレンズ https://t.co/s5RBkV8PH7
12話の気付きと感想でも書いた内容が一部明らかになると共に、謎も出てきました。
これはもう間違いなく13話への布石でしょう(盲信)
やっていきましょう。
一つ前の記事で 書いた疑問を幾つか解消してくれました。
誰がバス修理・船をつくった?
やはり博士たちでした。監督指揮できるのはやはり長の博士連盟しかいないでしょう。
博士たちはまず新しいタイヤの発見をアライさん・フェネックに申し付けます。
「ぐぬぬ~!」かわいい
サンドスターがもう…
博士たちの要求に自信満々で請け合うアライさん
アライさん「まかせるのだ!ぴっかぴかのを見つけてくるのだ!」
フェネック「でもアライさ~ん。ここんとこ歩きすぎたよ~。サンドスターがもう…」
サンドスターがもうってなんでしょうか?
フレンズが生きていく上で必要なのはジャパリまんだけでは無いということでしょうか…。
そうなるとサンドスターの山から離れていくかばんちゃん、サーバルちゃんたちは…?
まさかこんなところで更にサンドスターに対する疑問を出してくるとは思いもしませんでした…。
船の動力源
これに対して「"ばすてき"なものを貸してやるのです」と博士が伝えます。
「ばすてき」ってなんだ…?と思ったら乗り物でした。
12話の感想文でサーバルちゃんがみんなと乗ってきた船の動力に対して、人力っぽいけど、どこから取ってきたんだろう?「こうざん」かな?と書いていましたが、流石にこっちでしょう。
ペダルを回す音も同じ、スクリュー2つに対して動力も2つ、これはもう間違いないでしょう。
そして更にこの登場シーンの構図!示唆的でたつき監督がにくいです。
何はともあれ、こうしてアライさんたちが材料集めに 奔走してくれたようです。
アライさん・フェネックありがとう。
そして考察班は流石です。こんなところにまで気付いています。
成程、この色違いはそうゆう事だったんだな・・・!#けものフレンズ考察班 pic.twitter.com/UvCRCef7K4
— 緋恋虎流桜@超高校級の生存フラグ (@hirenko_luou) 2017年4月4日
エンディング(オープニング)
12.1話のオープニングは12話のエンディングだったのですが、これはまあ12.1話だからということでわかります。しかし12.1話のエンディングは更に示唆的でした。
BGMはいつものOPソング「ようこそジャパリパークへ」が流れて、いつものジャングルをかき分けるシーンから始まり、島へのズームで終わりました。
この島、見覚えありますよね。
そう「ごこくエリア」です。
タイトルロゴが白いのは、"ごこくエリアを反対側から見ている"からでしょうか。
つまり、ごこくエリア側(2期側)から見ればこのタイトルロゴはカラーに見えるのでしょうか。*1
また12.1話のエンディングは、出し方・作り方が1話と同じでした。
1話はオープニングがありませんでした。
しかし1話のエンディングには2話以降でオープニングに使われるようになる「いつものオープニング」が使われました。
そして、そのオープニングではジャングルを抜けた先は「さばんなちほー」でした。
これは今にして思えば、「ここから旅が始まる」という意味だったようにも見えます。
では同じ作りで作られた、「ごこくエリア」へのズームで終わるこのエンディングは…?
実質2.1期のOPの一部ですよこれは…。
次は「ごこくエリア」での旅が待っている。
たつき監督本当にありがとう。
我々はおかわりを待っているのですよ。