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私的な考えとかメモ、その他トラブルシュート

ニンジャスレイヤーフロムアニメイシヨン第6話感想

6話感想と書いたが、6話のネオヤクザ・フォー・セルに関しての感想はあんまり書かない。
今回は、アニメイシヨン全般について重点しよう。

ネオヤクザ・フォー・セル / サプライズド・ドージョー

このネオヤクザ・フォー・セル / サプライズド・ドージョーには、これまでの1〜5話以上に、直接的にニンジャ残虐性を強調し、ソウカイヤと組織の恐ろしさがワカル話になっている。
モータル(非ニンジャ)にとってニンジャが冗談ではなく悪魔めいた存在であることがわかるだろう。
モータルが「アイエエエ!」と叫び失禁するのは冗談ではないのだ。


それと同時に、この話では以下のことにも焦点があたっている。
それは、リアルニンジャ、豊満、そしてフジキドの人間性だ。

リアルニンジャ

リアルニンジャについては、まだ概念すら説明されていないが
日本最後のリアルニンジャという説明だけでも、
ドラゴン・ゲンドーソー=センセイの特別感がこれだけでもわかることですね?
ほら、あなた方は興味が湧いてきた。

豊満

またユカノのバストは豊満であった。
このセンテンスは非常に重要だ。
ニンジャスレイヤーにおいて登場する女性人物のほとんどが豊満であり、ヤモト=サンのような平坦な胸は貴重なのだ。備えよう。

フジキド人間性

というネタは置いといて、フジキドの人間性が今回の話では大きく垣間見える。


彼は復讐者であり、それほど善人ではなく狂っている方だが、
それでも恩は感じるし深い後悔や大きな動揺もしたりする。


ニンジャスレイヤーという物語は、ニンジャが出て殺す物語なわけだが、
実際には、5話のトーフに出たようなネオサイタマに息づくモータルや
ニンジャ憑依によって人生が変わった(変えられた)ニンジャ、或いはそれを殺し続けるフジキドの人間性を見守る物語なのだ。

その他

ところで、前回の感想文で書いた予想とは違うエピソードだったわけだが、よく考えたらまだユカノ=サンと、ドラゴン・ゲンドーソー=センセイ、さらにナンシー=サンはまだ出ていなかったのだ。
そりゃそうだって感じだった。

アニメイシヨンというものについて

アニメイシヨンは本当に15分にまとめるのがうまい。
5話、6話のまとめ方は本当にワザマエだった。
脚本に関しては申し分がない、これからも狂う事は無く精度の高い脚本になると思われる。


省略してあるシーンはあっても、大筋で整合性が取れている為、大筋で理解できるようになっている。


整合性のとれていない部分は、それを知らなくても本筋は繋がるものであり
そもそもまだ見ていないエピソードンについての言及になっているため、
原作勢が未公開エピソードに対して考察するように、アニメイシヨンヘッズも考察できる。


ただ、今は既に原作やコミッカライズでエピソードが既に公開されているので
アニメイシヨンヘッズの皆さんはこれらを見て知識を得ることができる。


こういった、省略されて説明不足になっている部分がアニメしか見ていないヘッズに、「もっとニンジャアトモスフィアを摂取したい!」と興味を駆り立て、
アニメが他媒体への導線になり、原作を買わせ、コミッカライズを買わせ、アニメイシヨンを再重点して楽しめるようになっている。
恐らくそれがアニメイシヨンWeb版と言うものの立ち位置で、そのように作られていると思う。

フラッシュ回、アニメ回

フラッシュ回こそニンジャスレイヤーだ、アニメ回でニンジャなんて駄作だ。
なんていうオノボリパンクスめいて奥ゆかしくない考えもあるようなので、
あのフラッシュ表現について再度考えをまとめておきたい。


フラッシュアニメは原作の左右(シリアスとコミカル)をうまく表現している。
と僕は勝手に思っている。


恐らく、アニメイシヨン製作側がその話をどのように表現したいかで、
その話がフラッシュ回になるのか、アニメ回になるのかが決まっている。
シリアスを重点したいか、女子高生に対して前後欲が駆り立てられた場合はアニメ回。
その両方(通常運行)の場合は、フラッシュが随所に使われる。


シリアスの中にコミカルが同居しているニンジャスレイヤーという小説を
フラッシュアニメでコミカルに表現しつつ、セリフや行動は一貫して忍殺世界の住人になっていることで、原作の持つアトモスフィアをよく表現している。
原作を読んでいても、シリアスなストーリーの中のおかしな表現に吹いてしまうことがあるが、それと同じだ。
いわゆる、「ここ笑うところです」というのを端的に表していると思う。
(だからこそソニックブーム=サンのイクサ表現には気に入らなかったのだが…*1 )


◆以上です◆
なお今回は1時間30分もこの内容を書くのに時間がかかった。

*1:笑えるイクサではなかったはずだ